水田清掃活動【12月19日】を実施しました
2020.12.19
昨日に引き続き、地下水を育む農地の保全活動の一環として、清掃活動を実施しました。
今回は7名の参加者とともに、コロナ対策を万全に、約1時間、富士吉田市城山東農振地域のゴミを拾いました。
活動終了後には、この度「第22回米・食味分析鑑定コンクール国際部門」にて金賞を受賞された堀内治氏よりお話を伺いました。本日清掃を行ったこの富士吉田市城山東農振地域の、農作物を栽培する上での環境面における優位性について、解説をしていただきました。
参加者の皆様には、ボランティア活動の記念品として、金賞受賞米「たきたて」の新米を贈呈し、解散。
なお、今回拾ったゴミは、前日同様、約300ℓとなりました。
前日のゴミと合わせて分別作業を行い、下記写真のような内訳となりました。
可燃物560ℓ、不燃物40ℓ。
街中で行った清掃活動と比べて、缶の投げ捨てが多く感じられました。
今後も、適宜、少人数での清掃活動を続けてまいります。
皆様のご協力、お待ち申し上げます。