吉田高校富士山学をお手伝いしました!
2023.11.17
11月15日、山梨県立吉田高等学校1年生が履修する富士山学の一環として、富士山麓での清掃活動のお手伝いをいたしました。
清掃場所は富士北麓公園周辺約1.5㎞。生徒13人が約1時間、道路沿いのゴミを回収しました。
分別の結果、可燃物70ℓ、缶瓶45ℓ、ペットボトル35ℓとなりました。
今回は缶、瓶、ペットボトルの個数を数えてみました。
缶 76個(内訳:コーヒー39、アルコール29、その他8)
瓶 5個(内訳:栄養ドリンク2、酒1、その他2)
ペットボトル 32個(各種様々)
目立った内訳の特徴として、缶アルコール29個の内、同一種類の缶が23個もありました。缶コーヒー39個の内最も多い同一種類は11個でした。ペットボトルは様々な種類が捨てられていました。
可燃物の内訳としては、食品包装プラスチック、紙の飲料容器、プラスチックカップ容器、発砲スチロール食品容器が目立ちました。
富士山は日本を代表する美しい山であるだけでなく、大切な水源地でもあります。ゴミは必ず持ち帰り適切に処理しましょう。