「みんなの食堂 赤い屋根」に富士吉田市産新米を提供しました!
2024.11.18
粟井財団では地下水を育む田畑を保全することを目的に富士吉田市内で生産をしたお米を買い上げて取り扱いを行っております。
去る11月15日、2024年度新米を地元住民の方に味わっていたくことで地元農業の大切さや必要性を実感していただくため、富士吉田市内にて月に1度開催されている「みんなの食堂 赤い屋根」(主催:NPO法人 富士北麓まちづくりネットワーク)の参加者に新米を提供いたしました。
当日は配布する米の生産者である堀内治氏に来場いただき、富士吉田市内における米生産の現状や、食味における高冷地の優位性、提供品種「たきたて」についてなどをお話しくださりました。
参加者100名の方1人につき2㎏の新米を帰りにご提供。美味しさを実感していただき、地域農業への関心を深めてくださることを期待しております。