☆11月13日(木)「第2回富士山水資源講座」開催☆
前回に引き続き講師は、山梨県富士山科学研究所火山防災研究部部長・主幹研究員であり、地質学の第一人者、内山たかし先生(2006年日本第四紀学会論文賞受賞)をお迎えして、富士山吉田口五合目・忍野八海へと現地視察へ行ってきました。
標高2400m地点から富士山の水がどの方向へ流れていくのか
過去いくどとなく噴火してきた溶岩の流れ、さらには地下水が
どういった地形を通っていくのかなど・・・
屋外での講義は快晴という自然の恩恵もあり、大変楽しく
有意義な時間となりました。