粟井英朗環境財団|活動状況について

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活動状況について

富士山美化清掃を実施しました!

去る11月30日、富士吉田市内の城山農振地域にて清掃活動を行いました。

城山農振地域は約40haの農地がまとまっており、富士北麓を代表する生産圃場といっても過言ではありません。

大変に冷え込んだ朝となりましたが、その分空気は澄み渡り、雄大な富士山を眺めながらの活動となりました。

 

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開会式を終え、早速2手に分かれ清掃活動を行いました。

空き缶やペットボトルのポイ捨てが目立ちました。

所々、家電製品など大型ゴミも廃棄されており、それらも回収しました。

28名の参加者によって約50㎏のゴミを回収することができました。

 

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富士山麓は水源として重要な役割を果たしています。

また、近年海洋のマイクロプラスティックが世界的な問題となっていますが、海に存在するプラスティックの約8割が陸から流出したものと言われています。

今回の清掃活動によって、海や川の生き物が、誤ってマイクロプラスティックを食べ死に至ることを少しでも回避できたかと思われます。

参加者の皆様のご協力に感謝申し上げます。

 

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閉会式の後は、参加者へ記念品をお渡ししました。

今回清掃活動を行った城山農振地域で生産されたお米と富士山麓のミネラルウォーターをエコバックに入れてお渡ししました。

これからも、富士山の美しい環境を守り、美味しい農産物や綺麗な地下水を地域の宝として育んでいきたいものです。

 

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第8回クリーンフットパスを実施しました!

11月20日に開催しましたクリーンフットパス。

「富士北麓紅葉コース」と称し、紅葉色鮮やかに映える富士山麓を廻りました。

集合場所である富士散策公園駐車場を出発し、鐘山の滝を目指します。

 

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鐘山の滝は、桂川の源流から数えて1番目の滝と言われています。

通常滝が2本に分かれる流れ落ちる様子が、10月の豪雨による未だかつて見たことのない水量に驚きました。

また、数日前にキャンプをしたのか、フライパンとガスボンベが捨てられていましたので速やかに回収をしました。

美しい景観が台無しです。

 

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赤や黄色に色どられた富士山ミュージアム脇のモミジ回廊を通過し、世界遺産の構成資産となっている御師の家「小佐野家」のレプリカを見学。

 

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道の駅ふじよしだ構内にあるレーダードーム館前の芝生広場にて小休憩。

渡邊和子理事よりレーダードーム移築の説明を伺いました。

 

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富士吉田市が管理をする富士散策公園は、広大な敷地ながらも手入れの行き届いた清々しい公園です。

最後は、お茶を飲みながら、参加者より感想をいただきました。

地元に生まれ育ちながらも、初めての足を運ぶ場所もあったということで、地域の名所を知る良い機会になったかと、嬉しいお言葉でした。

 

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次回は今年度最終回のフットパスとなります。

ご参加お待ちしております。

第8回地域交流カフェを実施しました!

地域で活動する諸団体の交流を通じた連携、活動改善を目的とした当財団主催の企画「地域交流カフェ」。

月に1度開催をしておりますが、11月度は「認知症の方を温かく見守れる街に!」をテーマに富士吉田市キャラバンメイト連絡会の皆様にお話を伺いました。

富士吉田市キャラバンメイト連絡会は、認知症の理解を促し、認知症の人や家族を見守る地域住民を一人でも増やし、安心して暮らせる街をつくっていくことを目指し有志15名により設立されました。

当日は佐藤会長と志村様にお話を伺いました。

 

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現在国内において、人口の3割が65歳以上の高齢者に該当し、その内1割を超える高齢者が認知症であると言われているそうです。

今後少子高齢化が進むと、この割合が益々増加することが予想され、地域住民で認知症を理解し、見守ることが出来る社会が望まれます。

 

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加齢による物忘れと認知症の違い、認知症の予防について、認知症の人と接する時の心構えについて、分かりやすく、具体的な事例を交えながらお話をしていただきました。

 

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認知症の問題は、超高齢化社会を避けることができない日本の重要課題の1つです。

自分事として学び、対応が求められると感じさせられた交流カフェでした。

 

サツマイモ・サトイモ掘り体験会を実施しました!

恒例となりました秋の体験イベント、サツマイモ・サトイモ掘り体験会を11月9日(土)に実施しました!

今年も家族連れを中心に大勢の参加者で賑わいました。

 

まずはサツマイモ掘りからスタート。

ベニアズマ、ベニハルカ、安納イモ、パープルスイートロード、鳴門金時の5品種を皆で協力して掘り取りました。

 

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休憩をはさみ、次は奥の畑に受け付けられたサトイモの収穫です。

「サトイモってこんな風になっているだー」との声が方々から聞こえました。

 

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とても美味しそうなサツマイモとサトイモが沢山収穫できました!

 

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収穫後は、こちらで準備をした袋に入るだけお土産を持って帰っていただきました。

食味が楽しみですね!

 

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「初めて収穫体験をしたが、とても楽しかった。また参加をしたい。」「スーパーでしか見たことのない野菜が畑どのように栽培されているか分かり勉強になった」

など感想をいただきました。

粟井財団では、地下水を育む森や畑を守る活動の一環として、農業体験会をこれからも続けてまいります。

ご参加おまちしております!

第7回クリーンフットパスを実施しました!

10月にもかかわらず、10度を下回る気温で迎えたフットパスの当日ではありましたが、かろうじて雨は降っていないことから、第7回クリーンフットパスを予定どおり開催いたしました!

今回は「山中湖憩いの森コース」と称し、山中浅間神社有地入会管理組合駐車場を出発し、山中浅間神社から山中諏訪神社に向かった後、入会組合様が管理をする憩いの森を散策しました。

 

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山中諏訪神社では、神社の歴史や云われについて渡辺嘉男氏より説明をいただきました。

 

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山中諏訪神社は毎年9月4日~6日に開催される「安産祭り」で有名です。

山中諏訪神社から山中湖を挟んで対岸にある明神山山頂に鎮座する奥宮から神様が通ってこられることを「御神渡り(おみわたり)」を言い、その先導をする龍神を祀る松が、山中湖湖畔に「白龍の松」として2か所植えられております。

 

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左龍の松は設置されてまだ10年ほどです。

 

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右龍の松はダイナミックに曲がりくねった樹形が特徴的です。

湖畔にはタバコの吸い殻のポイ捨てが目立ちました。

参加者の皆様には、丁寧に拾っていただき感謝申し上げます。

 

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山中浅間神社の正面からは、細いながらもその参道の両側に針葉樹の並木を眺めることができました。

 

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今回のフットパスの最後の行程は、今回のコース名となっている「憩いの森」を散策しました。

一面に広葉樹の森が広がり、幻想的な風景でした。

 

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解散の前に、温かいお茶とお菓子をいただきながら、これから行われるイベントの紹介をしました。

また、参加者の皆様からは「長さ的にも丁度良いコースだった」「炎天下よりも曇りの方が歩きやすい」などの感想をいただきました。

 

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次回は富士北麓紅葉コースを予定しております。

ご参加お待ちしております。

第7回地域交流カフェを実施しました!

去る10月9日(水)、今年度7回目となる地域交流カフェを実施しました!

今回は富士吉田市地域おこし協力隊として今年4月から活動を行っている天野智佳氏にお話を伺いました。

天野氏はヨガインストラクターの資格を持ち「カラダと街中をヨガで元気に!」をテーマに普及啓発活動を行っております。

特に「自称おじさん」を対象に月2回富士吉田図書館で開催している「オジヨガ」は好評で、毎回20名近い参加者いるということでした。

 

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ヨガはインドで発祥し、「牛と牛車を繋ぐ道具」を意味するそうです。

これを人間の心と体に置き換え、暴走する心をコントロールし、平和な心地に気付かせる道、とのこと。

ヨガをすることによって、体や心の変化や現在の体調を、自身の気づきとして大事にして欲しいとのメッセージをいただきました。

今後の夢としては、地域住民の方が気軽に立ち寄れるコミュニティーの場を作りたい、地域で大きなヨガイベントを企画したい、と語っていただきました。

また椅子に座ったまま簡単なヨガのポーズや呼吸法を教えていだたき、会場はリラックスムードに包まれました。

 

参加者からは「普段は闘争心が強いが、それをなくして穏やかになりたいと思えた」「ヨガは無理なくできて健康にも良いのでとても興味を持った」「若い人のチャレンジ精神に触れて、夢を持つことの大切さに気付いた」との感想をいただきました。

 

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是非今後の活躍によって、平和で穏やかな地域づくりが実るよう多いに期待しております。

 

第6回地域交流カフェを実施しました!

9月24日(火)、今年度6回目を迎える地域交流カフェでは東京大学大学院に在籍しながら、博士論文をまとめるために富士北麓の野鳥の調査を行っている水村春香氏を迎え、取組等について発表をしていただきました。

 

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以下4つの項目に沿ってお話をしていただきました。

1 富士山の多様な環境と野鳥

2 富士山麓の草原と野鳥の現状

3 火入れの有無と野鳥の関係

4 富士北麓の野鳥の楽しみ方

 

富士山は日本三大探鳥地(富士山、軽井沢、奥日光)と言われるほど、野鳥の種類が多く、数も豊富です。

その理由として、富士山に標高差があることで、多種多様な野鳥が生息可能なことが上げられます。

また、多様な生息環境が山麓に広がっていることも理由の一つであり、中でも、富士山麓に広がる梨ケ原を代表とする草原は、全国的に劇的に減少傾向にあり、草原性の野鳥が数多く生息していることが特徴です。

是非、地域の住民の皆様に、身近にいる野鳥を観察し、その数や種類の変化など目を配ってほしいとのお話でした。

 

後半のフリートークでは、鳥に関する疑問や、生物多様性に関すること、温暖化が鳥に及ぼす影響など、沢山の話題で盛り上がりました。

鳥の種類が多く数多く存在するということは、植物や昆虫、動物が多様に沢山いるという指標になります。

その多様性が維持されることが、我々人間が生存し続けるために必要なことなのであるとの、お話をいただきました。

お話を伺い、地域の探鳥会に出かけたくなりました。

 

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第5回地域交流カフェを実施しました!

8月6日(火)、今年度第5回目となる地域交流カフェを実施しました!

 

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今回の発表者は富士吉田市ターゲット・バードゴルフ協会様で、これまでの活動の歩みや展望なとお話をいただきました。

 

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現在50名を超える会員を抱える当協会。

1番の活動目的は、会員の健康増進で、身体はもちろんのこと精神的な健康増進も大切にしているとのことです。

また、自ら練習場の草刈を行うことで、緑地保全に携わるばかりでなく、清掃活動や環境保全活動を積極的に行っております。

近年は、地域外の方に練習場に足を運んでいただくための広報活動に力を入れ、地域活性や運営費の獲得を目指しております。

好きな時間に来て練習をし、帰ることができ、道具も少なく始めることができることが魅力です。

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発表を聞いた参加者からは

「精神的な健康を目標としていると聞き、なんて意識の高い団体かと関心をした」

「モラルの高い団体であると感じた。知人にも薦めたい」

などの感想が寄せられました。

閉会後は、事務所駐車場にて実演体験会が開催され、楽しい交流が図られました。

 

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ますますの高齢化が避けられない日本社会において、手軽に楽しめるスポーツが身近に開催されていることは、地域の財産であるといえるでしょう。

これからも協会の発展と継続的な運営に期待をしております!

 

 

 

ジャガイモ掘り体験会を実施しました!

夏本番の陽気となった8月3日(土)、恒例となりましたジャガイモ掘り体験会を財団事務所にほど近い畑にて実施しました!

畑は、野菜や果物を作るだけでなく、私たちの生活に欠かせない地下水を作ってくれています。

畑がこれから将来にわたって維持されていくよう、協力して行う畑作業の楽しさや、地元でとれた野菜の美味しさを知っていただくことなどを目的として開催をしております。

午前の部、午後の部ともに、約40名の参加者にお申込みいただきました。

 

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開会式が終わり、さっそく畑へ。

休憩をはさみながら、植えつけられた4種類のジャガイモ5a分を、すべて掘りとり体験会を終了しました。

参加者には、好きなジャガイモを袋1枚分、お持ち帰りいただきました。

 

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午後の部には、素敵なゲストが駆けつけてくださいました。

忍野村内にて合宿を行っている、陸奥部屋の力士3名が、四股踏みなど参加者の前で実演してくださいました!

 

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開会式が終わり、同じく5aの畑に植えられたジャガイモを掘り取りました。

午後の部は少しジャガイモを残しての終了をなりましたが、お土産を持ちかえっていただき解散となりました。

 

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自然環境に恵まれた富士北麓で育ったジャガイモ。

自分たちの手で収穫をし、調理をしたジャガイモを美味しく味わっていただき、地域の畑の存在価値を実感していただきたい、そのように思っております。

第4回クリーンフットパスを実施しました!

今年度第4回目となるクリーンフットパスを7月17日に実施しました!

梅雨時において貴重な晴れ間が広がり、当初計画通り実施することができました。

今回は「西湖野鳥の森公園コース」として、野鳥の森公園の駐車場をスタート地点とし、西湖根場浜、樹海自然遊歩道を歩きました。

開会式を行った野鳥の森公園の芝生広場からは、雲の合間から久しぶりに富士山を眺めることができました。

 

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西湖根場浜近くにある東屋にて休憩を取りながら、西湖や青木ヶ原樹海の成り立ちについて話をいたしました。

青樹原樹海は864年の貞観の大噴火によって大量に流れた溶岩の上に形成された、原生の森です。

起伏ある溶岩は、現在コケで覆われており、そのコケむした溶岩の上に針葉樹が生育している、富士山麓を代表する景観の一つです。

また、溶岩の流入によって精進湖と分けられた西湖ですが、当時絶滅危惧種に認定されていたクニマスが2010年に再発見されたことでも話題となりました。

 

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約2時間の散策を終え、野鳥も森公園内にてお茶とお菓子をいただきながら、感想などを分かち合いました。

「天候に恵まれ、これまで歩いたことのない青木ヶ原樹海を散策できてとてもよかった」

「ストレス発散になってよかった」

などの意見が出ました。

地元にいながらも青木ヶ原樹海に入ったことがない方が多く、全面に生えたコケの美しさや、ひんやりとした樹海内の冷気を感じながら、楽しく散策ができました。

 

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